プロジェクターをレンタルして映画を観る
『ザ・ゴキブリ』という映画があります。
渡哲也が暴力団狩り専門のダーティ刑事・鳴神に扮した『ゴキブリ刑事』の続編ですね。
鳴神に敵意を抱く女(加賀まりこ)がつきまとう。
日活ニューアクション路線なき後、石原プロに所属した渡哲也が松竹、東宝、東映を渡り(シャレじゃない)歩いていた時期の作品。
この刑事役がテレビ『大都会』『西部警察』の原型でしょうか?
この映画をプロジェクター レンタルして観たのですが・・・
このテの映画は、時代によって犯人の切り札になる小物が変わってゆくものですね。
昔はたいがい、時限爆弾でした。
時限爆弾。
今聞くと何てローファイな響きなんだ・・・。
その時限爆弾も近頃のように凝ったモノではないので結局、目覚まし時計にダイナマイトがひっついてるタイプでした。
解除する為にはどっちかの線を・・・
何で二者択一なんだ?
その後、登場するのがニトログリセリンでした。
当時、日本で一番有名だった恐しい液体。
やたら、犯人はコレを使うようになります。
親戚が心臓悪くてニトロ持ち歩いてるなんて聞くと「え!?マジで??」とそろそろ歩いたもんです。
一体、ニトロって何なんだろうか?
この映画の犯人も最後に追いつめられてポケットからニトロの入った小ビンを取り出し渡哲也を威嚇します。
さすがのゴキブリ刑事もビビるのですが・・・
「アンタ、さっきまでポッケの中に入れて走ってたじゃん」
・・・いくつになってもそう思います。
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